エクオールとは、大豆製品に含まれる大豆イソフラボン、そのなかのダイゼインと呼ばれる成分が、腸内細菌により代謝されることで、エクオールに変換される。
エクオールがダイゼインよりも、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするが、誰もが体内で作られるわけではないのです。

じゃあ、腸でエクオールが作れない人はどうしたらいいの?また、作れたとしても毎日欠かさず大豆食品を食べるのが億劫だという人は?

エクオールが含有されているサプリメントが販売されているので、そちらを活用する方法があります。ワタシはエクエルを愛用しています。
手軽に摂取できるのがいいですよね。
女性ホルモンの働きは大変デリケートで、病院でホルモン剤を処方してもらう方法もありますが、合わない人もいらっしゃいますし、ガンの心配もあります。

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因みににエクオールを作れる人数の割合はどれくらいかご存じですか?

日本・・50%
台湾・・51.3%
中国・・54.9%
ヨーロッパ・・28.2%
イギリス・・38%
オーストラリア・・31.3%
アメリカ・・27.6%

意外と日本人は作れているんですねえ。
大豆製品を良く食べる国々では50%以上。
つまり、食習慣が関係しているようです。

そういえば、私は大豆製品が好きで良く食べています。さらに若いころは豆乳を良く飲んでいたっけ。そして現在では、産後食べられるようになった納豆をよく食べてます。

ところで、若い世代の日本人女性は?というと20~30%なんだそうです。少ないですね。
このエクオール、更年期障害の方に・・・という宣伝をしていますが、若い人にもお勧めだとワタシは思う。
女性ホルモンは若い女性も大切だし、女性ホルモンの乱れによる生理不順、ストレスフルな毎日を送る人、看護師など、昼夜逆転するような職業の方なら、30代前半から予防的にエクオール含有食品をとるという活用方法もあります。

実は若い日本人女性は年配の人に比べて大豆食品の摂取量が少ないのです。
食べ続ければ産生できるようになるのか、それとも遺伝的なものなのか、それはさらなる研究の結果を待たなければならないけれど、今自分がどちらのタイプか知ることはできる。
エクオールを産生できるかどうかは尿検査でわかるのです。なので、自分はどうなのか調べておく価値はあると思いますよ。
そのための簡易キットがインターネットで入手可能です!詳細は”エクオール産生能検査にとらいしてみませんか?”に書いています。

エクオールを常備していますが、ワタシは”産生できる”でしたので、大豆製品を摂らなかったときのみに、飲んでいます。そのおかげか、更年期障害とは無縁のようです。いずれにしろ一番大事なのは、バランスよく食べること。不足分はエクオールのサプリメントで補い、まずは腸から元気にする。
老いも若きも、それを実践することこそが、理想的な女性の健康サイクルの第一歩となります。

・・薬膳・・

ちなみにこのエクオールの主成分の大豆は、薬膳的には生活習慣病の予防に効果的です。

脾を補い、胃腸の機能を助け、腸を整える食材。
血流をよくしたり、良質のたんぱく質、脂質、炭水化物の他、鉄などのミネラル、食物繊維も豊富で、疲労回復や生活習慣病の予防に有効です。
また、女性ホルモンに似た働きのあるイソフラボンを含み、更年期障害などの改善にも効果があると言われています。

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