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今日はちとお堅い話題です。

4月に入って初の出勤日の今日、保険の計算上、重要な変更点が一つあります~と医療事務員より報告。

お薬手帳の点数が今まではいらない人は代金はかからなかったけど、今月からはかかりますとのこと。(今までのお薬手帳の点数は41点)

  お薬手帳を継続して使用している人・・・38点(380円) 3点引き下げ

  お薬手帳を初めて作成する人・・・   50点(500円) 50点引き上げ

  お薬手帳はいらない人&忘れた人・・ ・50点(500円) 50点引き上げ

(大病院の門前薬局は一律500円だそうです)

 

☆実際に窓口で負担するのは1割から3割で保険証の区分で変わります。

 

ちなみに継続して持参している人は38点ですが、6か月以上間隔が空くとリセットされます。

要するに、少しでも安くしたいとお薬手帳はいらないと拒否していた人は手帳を持参するようにしないと高くなります。

さらにあちこちの薬局でお薬をもらっていた人はひとつにまとめたほうが良いです。

6か月でリセットというのは、薬局ごとですので。

薬局サイドとしては、みんながお薬手帳を出してくれた方が患者さんのためにもなるし、薬局側としても飲み合わせをチェックできるので、スムーズです。

 

たとえば、お薬手帳を持っておられない患者さんから痛み止めを別のところでもらってるんやけど、この風邪薬と一緒に飲んでいいかなあと言われて、薬名を覚えてないことも多く、アドバイスしたくても即答できないのです。。

たとえば、痛み止めでよく使われるのはロキソニン、カロナールなどありますが、風邪薬でも先生によっては、ロキソニン、カロナール共によく出されます。

すなわち重複するのです。

全く同じであれば、患者さんも気づくと思うのですが、メーカーが違うと同じ成分でも薬名が違ったりします。

ロキソニンならロキソプロフェンナトリウムなど、カロナールならアセトアミノフェンなど他にも名前が違うメーカーがあります。(今挙げたのは一部です)

 

なので、お薬手帳を出してくださるほうがより的確に説明ができます。

私自身としては、良い改定だなあと思います。

お薬をどうとらえるかは人それぞれですが、要・不要にかかわらず、費用をかけるだけの価値はあると思います。

ただの紙切れではないのです。

薬局によっては、ただ出して終わりというところもあるかと思いますが、

少なくとも私が勤務している薬局のスタッフはみな勉強熱心で、患者さんに必要なアドバイスなどは適時行っています。

患者さんも賢くなって親身になってくれる薬局を選ぶといいのです。

そして、その薬局で薬のことなど疑問に思ったことなどなんでも質問すればよいのです。

私自身、勉強のためにも、子供たちの薬は近所の薬局でもらい、お薬手帳を発行してもらっています。

やはり相性のあわない薬局もあります。

選びに選んで今のところに落ち着いていますので、お薬手帳代を惜しいとは思いません。

医療費の手数料が高いとやたらと報道されるのを、ちゃんと実情も併せて報道してほしいなあと眺めている日々です。